住宅ローン借り換え審査通りやすい?

住宅ローンの借り換え審査のポイント

夫婦で研究の画像

住宅ローンを借り入れる際に受けることになる審査。

 

通常、最初に住宅ローンを借り入れる際に受ける審査は、自己破産の有無、ローンやクレジットの遅延の有無、勤続年数、自己資金(頭金)の額などの個人の返済能力に関する事前審査を金融機関から受け、その後、購入する住宅の物件としての担保価値と個人の返済能力などの本審査を、保証人となる信用保証会社から受けて、ようやく融資が決定される仕組みになっています。

 

では、このような審査を経て借り入れた住宅ローンを、別のものに借り換える際、やはり同じような審査を受けることになるのでしょうか・・・。

 

結論から言うと、住宅ローン借り換えの際にも審査を受ける必要があります。

 

この借り換え時の審査のポイントは、新規で住宅ローンを借り入れる場合の審査のポイントとは少し違っています。

 

一般的には、物件そのものの評価や、物件の価値に対する貸し出し金額の比率などといった、物件に関わるポイントの審査は新規の際に比べると緩くなり、ローン返済の遅滞や年収、勤続年数などの借り入れる人物に関するポイントの審査はかなり厳しくなると言われています。

 

それでは、特に厳しくチェックされると思われる審査のポイントについて、個別に見ていきましょう。

 

まずは年収です。年収に関しては確実に新規で住宅ローンを借りるときより、最低年収の基準が厳しくなります。

 

例えば新規で最低300万円ないと貸してくれないところでは、借り換えでは400万円というように増額設定されていることがよくあります。

 

また勤続年数に関しても、新規のときよりも長く勤務していることを求められるようです。支払能力に関しては、今までの延滞歴と年収に対する住宅ローンの返済額である返済比率が厳しいチェックポイントになります。

 

理由にもよる場合があるものの、住宅ローンの支払の延滞歴がある場合は借り換えが難しいと考えたほうがよいかもしれません。

 

また返済比率に関しては借り換えの場合は25〜30%程度と、より余裕のある返済計画が組めるかどうかをチェックされます。

 

住宅ローン借り換え時には、新規の際よりも審査が厳しくなることが考えられます。

 

しかし借り換えローンを販売している金融機関はたくさんありますので、複数の金融機関で相談してみるとよいかもしれません。

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